約30分の遅れでバンクーバー国際空港に到着、外はあいにくの空模様です。
2度目のバンクーバー国際空港
初めて降り立った際、トーテムポールやカナダの伝統工芸的なものが随所にあったなぁという印象のバンクーバー国際空港。
eTAが導入されてから初めてのカナダ入国で、自動化された機械操作そのものは簡単だったのですが、空港から出るまでに想像以上の時間がかかったのでお伝えしておくべきだなぁと。
何に時間がかかっているのか
これが難しいところで、かなり自動化が進んでおり入国時の審査そのものも以前よりシンプルだと感じたくらいだったので、単純に空港に到着する人数と審査を行うスタッフのバランスが良くないのだと思われます。
セルフでパスポートの読み込みや滞在目的などを登録するマシンの操作は多言語に対応しているため操作も簡単ですが、まずその機械に辿り着くまでに40分以上は並んだかなと…。
そしてその手続きを終えたかと思うと、次はそこでプリントアウトされた用紙を人の目でチェックされる(簡単な質問もされる)ので、それに向けてまた並ぶ…。
JALのバンクーバー行きは日中の早めに到着するので、なるべく少ないお休みで予定を立てたい方は乗船日に到着する旅程を立てる、なんてこともあるかもしれません。
が、現状を見ているかぎりではそのプランはおすすめできません!
空港からカナダプレイスまではタクシーや電車でも30分ほどと比較的近いですが、入国での待ち時間、あとどれくらいかかるのかの目安も分からないので精神衛生的によろしくないかと思います。
空港からの移動手段について
今回はカナダプレイス近くのフェアモント ウォーターフロントに宿泊するため、バンクーバー国際空港からウォーターフロント駅までSky Trainという電車を利用しました。
始発から終点までで乗り換えもないので、場所の確保さえできれば大きな荷物を持っていても使いやすいです。
また、この日は日曜日だったので料金形態が通常時よりお得に。
切符の購入時にもそのお得な料金だけが表示されたので、買うときも分かりやすかったです。
バンクーバー国際空港でのポケモンGO
空港のWi-Fiを拾って、列に並んでいる間に北米限定のイルミーゼをゲット!
この後、アメリカでもなかなか会わなかったのでこのタイミングで出会えたのはとてもラッキーでした。