DCLデッキ9のステージで行われるAdventures Awayを見た後は、リノベーションで生まれ変わった大人のためのラウンジが集まるエリアへ。
以前はRoute66という名前だったこのエリア、After Hoursという呼称に変わっています。
まだ営業は始まっていませんが、有料のテイスティングイベントや一貸切イベントなどが行われていなければ自由に出入りができます。
3つのラウンジ
Wonder号の大人向けラウンジエリアは3つのラウンジと1つのショップで成り立っています。
- ナイトイベントの会場としてよく使われるAzure
- 以前から変わらず大人な雰囲気を醸しているCadillac Lounge
- イギリスのパブを連想させるカジュアルさのCrown&Fin Pub
Crown&Fin Pubの入口にはロンドンの赤い電話ボックスを模したフォトロケーションがあったり、Cadillic Loungeはタイヤのホイールや車のパーツを連想させるテーブルやソファだったりと、テーマを感じさせる内装を見るだけでも楽しめます。
Cadillic Loungeは未だに利用したことがありませんが、Crown&Fin PubはLate Night Snackといういわゆるお夜食ブッフェ(簡易的なもの)を取りに行くため、この後も何度か足を踏み入れました。
最初のグリーティング…のつもりが?
新しくなった場所のチェックはひと通りできたので、お部屋に一度戻って最初のグリーティングが始まる5分前くらいに再度出発。
これまではデッキ3のロビーアトリウムが主なグリーティングの場所とされていた気がしますが、今回のクルーズではデッキ4のPort Side(船の出入り口がある側)での開催が最も多く、この最初のグリーティングも同様でした。
このグリーティングをして、ディナーに行くのがちょうど良さそうだね〜と話しながらデッキ4に向かってみると…
え??これ通常のグリですよね??って聞きたくなるぐらいに列が伸びまくっておりまして(;σ_σ)
パイレーツナイトとかフォーマルのペアとかなら分からなくもないんですが、これはちょっと…というか最初のミッキーのターンで収まりきらないのでは?というくらいだったので食事前のグリーティングに参加するのは潔く諦めました。*1
ちょっこりたちの撮影会
時間が空いてしまったので、グリーティングが開催されていないため写真撮影スポットになっているロビーアトリウムのアリエル像と記念撮影など。
ここでも自分たちが写る気はないのでちょっこりたちに可愛くポージングしてもらってます♪
ディナーがスタートする5分前くらいになってもレストランの入口が開かずに暇の極みだったので、Shuttersのベンチで待機。
プリントした写真を入れてもらえる台紙についてくるおまけプリントのアラスカバージョンを見つけたので写真だけ。
最終日の夜には見かけなかったので、売り切れたのか撤去されたのか…。ここ以外にもいくつかアラスカの名残を感じる場面を船内で見かけたのですが、それはまた追ってお話します。
レストランがオープンしたところで、初日のディナー会場であるアニメーターズパレットへ足を踏み入れます!
*1:気持ちをすぐに切り替えられる信頼関係のお友達となので今回はこうなりがちw