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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【DCL旅行記】船内の劇場で大好きなゴールデンミッキーを観賞(2018/9/10)

アニメーターズパレットでのShow Dinnerを楽しんだ後は、船内のシアターで上演されるショーを観賞します。

この日のショーはThe Golden Mickeys(ゴールデンミッキー)。HKDLで上演されていたステージショーのオリジナル版です。

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4年前と7年前のWonder号乗船時にも観ていますが、Dream号と同じ新演出版になってからは初めてなのでドキドキしながら開演を待ちます。

DCLのシアター事情

船内のウォルトディズニーシアターでは、一晩に同じショーが2公演行われます。

これはディナーの時間帯がメインとセカンドの2回に分かれているためで、1回目のショーはセカンドの人たちが、2回目のショーはメインの人たちが観るというのが基本です。

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PALOの予約をローテーションダイニングとは異なる時間帯にした場合などには、ショーを観賞するタイミングを自分でずらすこともOK。

Dream号が就航した直後は入場時にルームキーのスキャンが行われていたこともあるそうですが*1今のところそのような入場方法に当たったことはありません。

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ゴールデンミッキーの上演日はPreludeと呼ばれるシアター入口付近が特別仕様に装飾され、ショー本編が始まる前にはレッドカーペットイベントとしてゲスト(主にキッズ)へのインタビューが劇場内のスクリーンに中継されます。 

ショー観賞のマナーについて

パーソナルナビゲーターや劇場入口の案内にも記載があり、会場内でのアナウンスも流れますが、現在は機材に関わらずショーの撮影・録画は禁止です。

初乗船だった2011年2月はフラッシュなしであれば撮影可能だったので、当時のレポも置いておきます。

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また座席の確保についても以前よりアナウンスがしっかり入るようになりました。開演前に隣の人との間隔が空いていると、中央に詰めて座るようにクルーから声をかけられることも。

ちょうど最近、東京ディズニーシーのブロードウェイミュージックシアターでの飲食が試験的に?可能になったということが話題になりましたが、こちらのシアターはしっかり座席にドリンクカップがついており、飲食しながらのショー観賞が可能です。

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シアター入口前には簡易的な売店兼バーでポップコーンやスペシャルドリンクを販売しており、客席内も売り子さんも練り歩いているのでオーダーして席に持ってきてもらうことも可能です。

ショーの内容について

初めてのリニューアル版なので、中央寄りの全体が見やすい席から観賞しました。

お部屋に戻ってから、ショーを事前に録画しているものの放送をしているチャンネルとタイミングがあったので、その時の画面を撮ったものを以下に載せますね。

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安定のボブ・アイガー。これだけ見たらショーの動画だよって言われても信じられないかと思いますが、シアター向かって右側のスクリーンに登場します。

f:id:imagical:20181019083825j:plainこちらは華々しいフィナーレの場面。新しいバージョンで追加になったラプンツェルとユージーンがいるのが分かるでしょうか?

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またミニーの衣装が以前見たときとは違うものになっていたのにも驚きました。こちらは旧ブログから引用してきた以前のコスチュームの写真です。

これまでと変わった点、変わらない点とさまざまですがHKDL版を見られなくなってからしばらく経つので、ターザンやノートルダムの鐘のシーンはエモさ極まりまくりでした;;

ショー観賞後は今度こそ今回の船旅で最初のグリーティング、そして夜食ブッフェの様子を伺ってから部屋に戻ります!

*1:劇場の定員数を把握するためか、ショーの複数回観賞を防ぐものなのか、目的は失念…。